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ドリップコーヒー

【ドリップコーヒー】フォルトゥナ リザービア(パナマ) 【中煎り】
150円(税込162円)
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do-16
【ドリップコーヒー】フォルトゥナ リザービア(パナマ) 【中煎り】
テロワール(産地風味特性)を突き詰めた中米産地のアイコン、Boketeより。

ほのかなナッツ、クルミのようなフレーバー。ソフトで爽やかな酸味が楽しめるマイルドカップ。同園最高標高のエリアFortuna Reserve品。
独自の規格で環境人権の保護を目的とするHIRO CERT認証カップ。
器具いらずで、お湯さえあればどこででもお楽しみいただけます。




◾️風味特性
フレーバー:ローストアーモンド、ナッツ
酸味:シトラス
アフターテイスト:スイートネス
ボディ:スムース

◾️焙煎度:中煎り


パナマグランデルバル農園の風景です
世界最高価格で取引されるパナマ、ボケテ産


収穫されたコーヒーの実です
熱帯雨林保護認証機関発足時より続くエコフレンドリーな農園


真っ赤に艶めくコーヒーの実です
栽培が難しいとされるティピカ種を厳選




ヒロコーヒー認証コーヒー農園「ヒロサート」紹介画像
こちらの農園は「ヒロサート」認証農園です。

ヒロサートとは・・・
「人と自然が生み出した奇跡の農産物が、変わらず世界で愛され続ける様に活動する事」が我々の最重要ミッションである事を、生産者と共に20個の評価項目を通じて遵守する活動のこと。
詳しくはこちらをご覧ください。


グランデルバル農園は、パナマシティーから国内線で1時間ほどのBoqueteエリアにある農園です。
標高は1300m以上で、肥沃な黒土の土壌、多くの自然がある場所です。綺麗な水に恵まれた立地で、ティピカ種を中心に栽培しています。農園内ミル(1925年竣工と歴史は有るが、それを思わせないほど綺麗にメンテされている!)で麻袋詰めまで一貫生産が可能です。
アクアパルパーを使用し、水を使わずにガム質を取る「Ecological Mill」。機械乾燥、予備乾燥有、ボイラー65℃、本機ドラム内45℃にて32時間ミル建物2階部にて2〜3ヶ月寝かせます。
グランデルバル農園は2000年以前からレインフォレスト・アライアンス(熱帯雨林保全)認証を取得、園内は見事なシェイドグロウンです。栽培はティピカとカツーラ種が中心で、管理の良く行き届いた枝振りと実の付き方も申し分ありません。


この農園は、1880年エンジニアをしていたJoseph De Dianous氏が、故郷のフランスからパナマ国にパナマ運河の建設のために移住したところから始まります。
彼の息子のGabriel de Dianous氏が、1914年にBoqueteエリアの「Majo Mono(サルが来る)」という場所の土地を購入し、コーヒー農園の運営を開始しました。その土地をGabriel氏の奥様の名前にちなんで「Finca Gladys」と名づけました。
その後、1991年にGabriel氏の娘である、Teresita de Dianous女史 とその旦那のRicado Fecardo Fernandez氏が「Finca Gladys」を引き受け、更に1993年に「Finca Gran Paraiso(グレートなパラダイス)」も取得しました。


この時同時に「Cafetalera Fernandez」を設立しました。
グランデルバルは輸出商品の名前であり、農園の正式名称は「Cafetalera Fernandez」となります。更に1990年の終わりにBaru火山の標高1500mに位置する「La Fortuna(運命)」農園を取得し、現在の農園の形となりました。
農園を大きくしたRicado Fecardo Fernandez氏は、もともと医者で進駐軍に混じって、日本、香港などアジアを回っていました。日本には1946年18歳で進駐軍として長崎で1年過ごし、良い思い出を持っているようです。


【生産国】パナマ
【地域】 ボケテ地区
【農園名】グランデルバル農園
【生産者】ルドルフ・ヘルナンデス
【品種】ティピカ
【標高】1280m〜1600m
【精製】ウォッシュ
【乾燥】機械
【ロースト】中煎り
【認証】HIRO CERT
【輸送】リーファコンテナ
【保管】定温倉庫
【風袋】グレインプロ


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